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負荷テストサービス「pTune」のサービス案内ページがリニューアル

2020.11.20

Webサイト運営に関わる問題を、インフラの視点から解決します!

ディーネットの負荷テストサービス『pTune』は、システムのボトルネックの特定をサポートし、Webサービスのパフォーマンス改善にお役立ていただけるサービスです。
『pTune』の技術情報サイトのリニューアルに加えて、サービス案内ページがオープンいたしました。
お客様の課題解決が可能なサービスについてのご紹介をしておりますので、是非一度、新サービス案内ページをご訪問ください。

サービス案内ページ:pTune
技術情報サイト:pTune 技術サイト

[主なサービス内容]

  • ・性能診断

     サービスリリース前に、必要な性能が確保されているかを確認したいお客様に最適なサービスです。性能要件のブレイクダウンと、負荷テストの性能測定結果の比較を行います。性能が不足している場合は、ボトルネックの特定や性能向上のご提案を実施しております。

  • ・性能改善

     性能診断に加えて、ボトルネックの特定やチューニング、再診断などの支援を行い目標性能の達成を目指します。必要に応じて開発会社様との連携も可能です。

  • ・高負荷障害調査

     高負荷時に発生する障害の解決をしたいお客様に最適なサービスです。障害発生当時のヒアリングやログ調査を行い、負荷テストによって高負荷障害の再現、原因追及を行います。対策後は、同様の事象が再現しないことを確認します。

  • ・システムスケール診断

     AWSのオートスケールやサーバ増強でシステム性能が向上するかを事前に確認したいお客様におすすめなサービスです。段階的にインフラの増強を行い、システムの性能が向上するかを確認します。

  • ・移行前後の性能比較

     オンプレからクラウドへの移行を成功させたいお客様に最適なサービスです。移行前と移行後の環境で負荷テストを行うことで、環境による性能差異を確認します。性能差を把握することで、安心して切り替えが可能になります。

  • ・負荷テストツール提供

     JMeterによる負荷テストが手軽に行いたいお客様に最適なサービスです。負荷強度を変えての連続実行や、実行時のリソース状況、ログの自動取得が可能です。そのため、限界性能やボトルネックの特定がスピーディーに行えます。