7,000件の実績!
富士通グループが提供する国産最高級の性能と信頼性の「ニフクラ」へ
安心のデジタルトランスフォーメーション(DX)を提供します。

クラウド移行
支援サービス

「社内やデータセンターで稼働するシステムはクラウドに移行できない。」
そのようお客様の課題に真摯に向き合い、移行屋ディーネットは年間100を超えるクラウド移行を行い、
お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進してきました。
クラウド移行支援サービス

クラウド移行を実現したお客様の声

ディーネットは、ニフクラのインテグレーションパートナーとして、豊富なクラウド移行の実績を持っています。

インフラのコストに関する課題の解決ができた

BEFORE

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  • 5~7年ごとにハードウエア買い換え費用が発生しており、多額のキャッシュアウトが発生。その都度社内稟議に大変な労力を割くことに。
  • インターネット回線代が利用状況とは関係無く定常的に発生。
  • データセンター利用料金も併せて発生。
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AFTER

cloud
  • 全てクラウド化により、ハードウェアの費用は、月額の利用料金にすべて置き換わった。
  • インターネット回線代は10TBの転送料までは無料で利用が出来るようになった。
  • データセンター利用料金もコミコミの金額で従量利用料金で利用が出来るようになった。

インフラのセキュリティに関する課題の解決ができた

BEFORE

cloud
  • オンプレミス環境では、セキュリティ対策を講じるために多額の初期投資が必要となり、導入を諦める場合が多々ある。
  • 特に課題が日々増えてくる脆弱性への対策。被害は水面下で起こるため、認識しないうちにどんどん被害が広がっていく。
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AFTER

cloud
  • ニフクラが提供する初期費用無料のセキュリティ対策サービスを利用して、あらゆるセキュリティ対策が月額課金型で利用することができた。
    ディーネットのサーバー環境マネージドサービスを利用しOSやミドルウェアの脆弱性への対策ができた。

インフラの運用と管理に関する課題の解決ができた

BEFORE

cloud
  • インフラ環境の管理者はシステムの管理者が兼任しているので、最適化が図られていないことが多い。
  • 保守ベンダーへのエスカレーションは、ハードウェアの故障対応など限定的な対応に留まる。
  • ドキュメント管理がされておらず、システムのインフラ環境はどんどんブラックボックスとなっていく。
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AFTER

cloud
  • インフラの運用管理担当は、すべてディーネットによる24時間体制を構築することができた。
  • OS・ミドルウェアまでの運用関連作業(障害時の調査/設定作業/監視)を全てアウトソースすることができた。
  • ディーネットにより、インフラのドキュメントの更新管理ができ、ブラックボックス箇所が極小化した。

スループットの改善・リソースの最適化ができた

BEFORE

cloud
  • システムへのアクセス、レスポンスが目に見えて遅いが、高速化を図るための解決策が無い。
  • リソース不足への対応には、多額の初期投資が必要となり、予算の工面が出来ない。
  • それにより招く、業務の低生産化、競争力の鈍化が進行していく。
矢印
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AFTER

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  • ニフクラが提供する初期費用無料のネットワーキングサービスを利用して、システムアクセスの改善が図れた。
  • ディーネットの負荷調査サービスを利用して、システムのレスポンススピードを限界までチューンナップができた。
  • 業務の生産性の改善、競争力の強化を図ることができた。

ニフクラが提唱するあらゆるクラウド移行に
ディーネットは全て対応します。

オンプレミス環境から、クラウド環境への移行(マイグレーション)を実施するには、インフラ環境に対する理解が必要不可欠です。
ディーネットは20年以上のサーバーサービス(ホスティングサービス/レンタルサーバーサービス)の知見を駆使し、
全てのお客様のクラウドマイグレーションに対応します。

ニフクラが提唱するクラウド移行の手法

V2C - Virtual to Cloud

こちらの手法は、仮想マシン(上図の『VM』)を、専用ツールを用いて、イメージ化(ファイル化)して、サーバー環境をそのままに、ニフクラ上に移管する方法です。

ディーネットでは、お客様の事情や、オンプレミス環境を考慮して、複数種類のツールを使い分けて、ニフクラへ移行を実現します。
この手法で課題となったことは、Windows Serverのライセンスがニフクラに移管した際には、SPLAライセンスという専用のライセンスに切り替える必要があります。
当社ではこういったトラブルにもニフクラ側と連携して解決を図ってきました。

P2V2C - Physical to Virtual to Cloud

こちらの手法は、オンプレミス環境のサーバーが仮想化されていない、「物理サーバー環境」の移管作業となります。
こちらも前項同様に、専用ツールを用いて、イメージ化(ファイル化)してニフクラ上に移管します。

こちらは前項よりも、ハードウェア(ドライバ)に依存する問題が発生する頻度が多くなります。
これはニフクラのプラットフォームがVMware製品であることで、互換性が高いことも一つの要因です。

再構築

対象のシステムの老朽化が激しい場合や、IBM AS/400上でエミュレーションされたOS環境などは、システム環境をそのまま移行することを断念する場合があります。
こういった事象には、対応しないベンダー、対応できないベンダーも多くいらっしゃいます。

ディーネットでは、サーバーのOS環境、ミドルウェア環境のセットアップを得意とすることから、これらの環境の移行にワンストップで対応することができます。
こちらの手法が最も難解でありながら、当社が最も得意とする手法になります。
移行後は、当社が構築した環境なので、ミドルウェアまでフルマネージドで運用代行を承ることができます。

日本のパブリック系クラウドサービスはニフクラで決まり!

数々のクラウド移行を手がけてきたディーネットが、なぜ富士通グループが提供するニフクラを推すのか?
国産のパブリッククラウドならではの高品質と、最適化がその理由です。

01

他社サービスと比較して高性能

ニフクラは同スペックのマシン比較であれば、他社よりも性能が高く、ネットワークのパフォーマンスも高いのが特徴です。
性能で選ぶなら、優位性が非常に高いのがニフクラの強みです。

CPU性能(UnixBench…CPU演算性能を計測)

CPU性能(UnixBench…CPU演算性能を計測)

ローカルディスク性能
(dbench…ディスクI/O性能を計測)

ローカルディスク性能(dbench…ディスクI/O性能を計測)

ネットワーク性能(iperf…ネットワークの帯域を測定)
グローバルネットワーク

ネットワーク性能(iperf…ネットワークの帯域を測定)グローバルネットワーク

プライベートネットワーク

プライベートネットワーク

02

ネットワーク料金が圧倒的に安い

ニフクラは、月間10TBまでのネットワーク利用料が無料です。
他社の例では、10TBを利用すると約10万円が、また他では約13.5万円のコストが掛かるサービスもあります。
ネットワーク利用料の安さがニフクラが最もコストメリットが出せるポイントです。

03

サーバー1台から、月間稼働率99.99%を保証

ニフクラでは、自動フェイルオーバー(HA機能)を標準実装することで、万一お客様サーバーを搭載した物理サーバーが故障した場合でも、約5分以内に他の物理サーバーへ切り替わり、再起動がされます。

04

標準で24時間サポートが付帯

他社サービスでは、24時間のサポートには、約10,000円以上/月額 の料金が必要です。
ニフクラは全ての利用者に標準で24時間サポートが付帯しております。
また、クラウド環境以外の障害として、サーバー環境で障害が発生した場合には、ディーネットの運用支援サービスを付帯させることが可能です。
これにより、24時間いつでもシステム障害の調査から復旧まで全域をカバーすることができます。

05

仮想技術のデファクトスタンダードVMwareをプラットフォームに採用。

ニフクラのクラウド環境(仮想技術環境)には、VMware社の製品が採用されています。
VMware社はITの仮想化市場において、世界一のシェアを誇る製品やサービスを展開しています。
国内では、日経225の93%を含む、約7000社以上の企業で採用されています。
また、ディーネットはVMwareのプロフェッショナルサービスプロバイダーとして、VMware製品に精通しています。
VMwareはレガシーOS環境~アプリ環境をそのまま移行(P2V2C)できる点が強みです。
また、ディーネットはVMwareのプロフェッショナルサービスプロバイダーとして、VMware製品に精通しています。 参考:NIFCLOUD[ニフクラ]
VMwareとは
https://pfs.nifcloud.com/vmware/about_vmware.htm

クラウド移行のFAQ

とりあえず相談だけしたいのですが、可能でしょうか?
はい、可能です。
下記のお問い合せフォームからお申込みいただけましたら、まずは当社の移行サポートチームより、ご連絡いたします。
移行に関する技術要素を含む課題についてご相談したい場合は、当社のエンジニアをお打ち合わせに参加させ、お客様の知りたいクラウド移行に関する疑問にお答えさせていただきます。
具体的にはどのように移管を進めていくことになりますか?
まずはお客様へのヒアリングを通して、お客様が抱えている課題、移管に際するご希望や、クラウド移管に際しての動機などをお伺いし、それらを包括的に解決ができる手法を当社からご提案させていただきます。実際の移管を進めるにあたっては、移管後のシステム環境が問題無く稼働するための検証期間(PoC)を十分に確保し、安全にクラウド移行を実現します。
オンプレミスからクラウドへ移行するメリットはなんですか?
当サイトに記載しておりますとおり、クラウドへの移行は、DXの推進というテーマがあります。
物理的な機器の購入や管理、保守に企業リソースを割くことが、競争力強化のための取組みにブレーキを掛けます。
クラウド移行を通じて、お客様企業の生産性の向上、競争力の強化を図ることが最終目的です。
平易な言葉では、「自社の競争力に関係しないことは自社でしないこと」がこれからの時代は重要となります。
閉域網やVPN網があり、クラウドへの移行に対して懸念点があります。
当社では、お客様の拠点やオンプレミス環境とクラウド環境とのネットワーク網の構築にいくつもの実績があります。
例えば、単純なInternet-VPNから、NTTコミュニケーションズ社が提供する「Arcstar Universal One」や、IIJ Omnibusサービスなどの、ネットワークサービスの導入実績があります。
キャリア回線側のご契約主体はお客様側となりますが、その導入にあたりましては、当社にて支援をさせていただきます。
安心してご相談ください。
失敗することはありますか?
当社が実施した中で、失敗に終わったプロジェクトはありません。
また、データの消失などの事故を発生したこともありません。
ただし、クラウド移行において、いくつもの予期せぬトラブルには数多く見舞われ、時にはお客様からお叱りを受けることもありましたが、結果としては大過なくプロジェクトを完了させております。
重要なのは、いかに安全に移行作業を設計するかにあります。
データ保全、セキュリティ対策、その後の運用に関する取組みなど、万全の体制で移行プロジェクトに臨みます。
どのようなシステム環境に対応していますか?
クラウド環境への移行のみ(V2C、P2V2C)であれば、Windows Serverや、Linux(主にRedhat系)のOS環境に対応が可能です。
それ以外のOS環境においても、お客様へのヒアリングを通して、実施の可否を判断させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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